BaiduにSEO対策を実施する場合

  • 2020-3-22
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徹底してBaiduにSEO対策を実施する場合は、中国圏内でホスティングすることをおすすめします。海外でホステイングされたコンテンツは、検閲システムrGreat Firewall of ChinaJにより、表示速度が著しく遅くなったり、場合によっては表示きれないこともあります。

表示速度が遅いと、検索エンジンのクローラーがすべてのコンテンツをクロールできないことがあるため、SEO対策の意味がなくなってしまう可能性があります。さらに、Baiduの検索連動型広告も、ページの読み込みスピードをクオリティの基準として加味しています。ちなみにページの表示スピードは、百度統計(次項で解説します)で計測可能です。

ただし、中国圏内でホステイングを行うには、ICP(Intemet Content Provider) ライセンスという許可証が必要です。このライセンスは、原則として、中国国内に現地法人がある会社でないと取得することができません。多くの中小企業にとっては、現実的とは言えないでしょう。

中国国内でホステイングするのは困難ですが、表示スピードを向上させる方法は2通りあります。1つ目は、香港やシンガポールのホステイング会祉を利用すること。とくに香港でのホスティングは、ICPライセンスを取得する必要がないため、中国に現地法人を持っていない企業によく利用されています。

もう1つは、CDN(Contents Delivery Network)を利用する方法です。CDNとは、ウェプサイトのコンテンツを配信する際に、ネットワークを最適化してスピードの向上を図る技術のこと。中国に配信するなら、日本にサーバーを構え、CDNを利用して中国にミラーサイトを立ち上げます。中国のユーザーは、中国圏内のCDNからミラーサイトを閲覧するため、アクセスのスピードが速くなるという仕組みです。CDNサーピスを提供する代表的な企業をいくつかあげておきます。

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